応用のための確率論入門

書誌事項

応用のための確率論入門

中塚利直著

岩波書店, 2010.6

タイトル別名

確率論入門 : 応用のための

タイトル読み

オウヨウ ノ タメ ノ カクリツロン ニュウモン

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注記

参考文献: p185

内容説明・目次

内容説明

確率は日常に使うありふれたものである。しかし前提となる数学理論が多く、きちんと勉強するために乗り越えなくてはならない壁は高い。集合とは何か、そして測度とは、という問いからはじめて、確率という概念の根本的な理解に必要な測度論的確率論を、つまずきやすい個所に力点をおいて解説。より深い理解のために歴史的変遷にも触れる。

目次

  • 第1章 確率の土台は集合
  • 第2章 確率のための測度論
  • 第3章 確率を測度で表す
  • 第4章 確率のためのルベーグ積分
  • 第5章 一変量実数値の確率変数
  • 第6章 多変量の確率変数
  • 第7章 定常性と定常過程
  • 付録 訳語から見た日本のプロバビリテーの歴史

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02374771
  • ISBN
    • 9784000052061
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 191p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
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