思考活動の障害とロールシャッハ法 : 理論・研究・鑑別診断の実際

書誌事項

思考活動の障害とロールシャッハ法 : 理論・研究・鑑別診断の実際

ジェームズ・H・クレーガー著 ; 吉村聡, 小嶋嘉子ほか訳

創元社, 2010.7

タイトル別名

Disordered thinking and the Rorschach : theory, research, and differential diagnosis

思考活動の障害とロールシャッハ法 : 理論研究鑑別診断の実際

ロールシャッハ法 : 思考活動の障害と

タイトル読み

シコウ カツドウ ノ ショウガイ ト ロールシャッハホウ : リロン ケンキュウ カンベツ シンダン ノ ジッサイ

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注記

監訳: 馬場禮子

参考文献: p346, 357-381

第1版第2刷(2010年9月発行), 第1版第3刷(2012年10月発行)のページ数: 397p

内容説明・目次

目次

  • 第1部 思考障害とロールシャッハ法への序論(思考の障害の定義をめぐって;ロールシャッハ法による思考活動の障害の査定)
  • 第2部 思考障害のスコアリングシステム(ラパポート法;Holtによる一次過程スコアリングシステム;思考障害指標(TDI);Exnerの特殊スコアと統合失調症指標(SCZI);その他の思考障害スコアリングシステム)
  • 第3部 概念と理論の基盤(思考障害スコアの精神分析的理解;作話思考;統合思考;混交思考;古論理思考)
  • 第4部 ロールシャッハ法上の思考障害の鑑別診断(統合失調症スペクトラム障害;情動障害;境界性症候群;その他の疾患と関連する思考活動の障害;創造性か思考活動の障害か?;最終考察)

「BOOKデータベース」 より

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