「絆」の精神分析 : ビオンの原子価の概念から「原子価論」への旅路

書誌事項

「絆」の精神分析 : ビオンの原子価の概念から「原子価論」への旅路

ハフシ・メッド著

ナカニシヤ出版, 2010.6

タイトル別名

絆の精神分析 : ビオンの原子価の概念から原子価論への旅路

タイトル読み

キズナ ノ セイシン ブンセキ : ビオン ノ ゲンシカ ノ ガイネン カラ ゲンシカロン エノ タビジ

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注記

文献: p227-234

内容説明・目次

目次

  • 第1部 精神分析から見た絆(Freud—リビドー的絆;Klein—幻想による絆 ほか)
  • 第2部 原子価論(絆に関する新しい理論—原子価の再考;原子価論における類型論 ほか)
  • 第3部 マイナス原子価の臨床(マイナス依存の一事例—寄生的な繋がりを求める男;マイナスつがいの一事例—繋がるためにセックスしかない女 ほか)
  • 第4部 原子価の査定—VATの開発過程とその実施方法について(原子価査定テスト(VAT)とその実施方法;VATの評点基準について ほか)

「BOOKデータベース」 より

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