ハプスブルク家の食卓
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書誌事項
ハプスブルク家の食卓
(新人物文庫)
新人物往来社, 2010.6
- タイトル読み
-
ハプスブルク ケ ノ ショクタク
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注記
2001年、集英社より刊行された同名書を加筆・訂正したもの
参考文献: p306-311
ハプスブルク帝国年表: p312-315
内容説明・目次
内容説明
結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。
目次
- 第1章 皇帝たちの食卓(ハプスブルク家の夜明け—中世オーストリアの食卓事情;メロンを食べて死んだ皇帝—フリードリヒ三世 ほか)
- 第2章 宮廷料理の舞台裏(ウィーン宮廷料理の成り立ち;宮廷台所で働く料理人たち ほか)
- 第3章 華麗なるウィーン宮廷菓子(その歴史;ハプスブルク家の甘い物好き)
- 第4章 栄華の象徴—食器と銀器の饗宴(王朝の華麗なる食卓文化;磁器・ガラス器 ほか)
「BOOKデータベース」 より