「おのずから」と「みずから」のあわい : 公共する世界を日本思想にさぐる

書誌事項

「おのずから」と「みずから」のあわい : 公共する世界を日本思想にさぐる

竹内整一, 金泰昌編

東京大学出版会, 2010.6

タイトル別名

Between "onozukara" and "mizukara" : in search of public world in Japanese intellectual history

おのずからとみずからのあわい : 公共する世界を日本思想にさぐる

タイトル読み

「オノズカラ」ト 「ミズカラ」ノ アワイ : コウキョウ スル セカイ オ ニホン シソウ ニ サグル

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注記

欧文タイトルは標題紙裏による

内容説明・目次

目次

  • 第1部 「おのずから」と「みずから」の「あわい」(「おのずから」と「みずから」の「あわい」;天人と人の「あわい」—「舞い」の哲学;清沢満之と覚醒の倫理—パラドクスとアポリアをばねとして)
  • 第2部 「自」と「他」の「あわい」(親鸞の「他力」思想—「自己」と「他力」の反転をめぐって;人と神・霊の「あわい」—世阿弥の夢幻能を手がかりに;恋愛・いき・ニヒリズム;京都学派の他者論—和辻・三木・西田)
  • おわりに—むすびとひらきの語りあい

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02471257
  • ISBN
    • 9784130101165
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xvi, 374p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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