日本の食卓から魚が消える日

書誌事項

日本の食卓から魚が消える日

小松正之著

日本経済新聞出版社, 2010.6

タイトル別名

日本の食卓から魚が消える日

日本の食卓から魚が消える日

タイトル読み

ニホン ノ ショクタク カラ サカナ ガ キエル ヒ

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内容説明・目次

内容説明

漁業者の乱獲、流通業者の買いたたき、消費者の魚離れという悪循環が、良質の魚が手に入りにくい状況を作り出している。その構造を解き明かし、安心して持続的に魚を食べる方策を考える。

目次

  • 第1章 日本の食卓から魚が消える日
  • 第2章 悪化する海洋資源
  • 第3章 消費・流通から漁業に変革を迫る
  • 第4章 生産現場に打ち寄せる荒波
  • 第5章 海外と協調して獲る魚
  • 第6章 日本の技術をもっと生かせ—養殖と加工技術
  • 第7章 食の安全・安心を発信せよ
  • 第8章 私たち一人ひとりにできること

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02502306
  • ISBN
    • 9784532354268
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xi, 219p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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