大学の病理 : 大学破壊とその受容、そして再生
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書誌事項
大学の病理 : 大学破壊とその受容、そして再生
(市民の科学, 第2号)
市民科学研究所 , 晃洋書房 (発売), 2010.6
- タイトル別名
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大学の病理 : 大学破壊とその受容そして再生
- タイトル読み
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ダイガク ノ ビョウリ : ダイガク ハカイ ト ソノ ジュヨウ ソシテ サイセイ
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注記
参考文献: p97
内容説明・目次
目次
- 特別寄稿 あたらしい学校「楽塾」の冒険
- 特集 大学の病理—大学破壊とその受容、そして再生(学者社会の病理としての懲戒解雇事件—判決確定その後;大学破壊の構図と大学人の抵抗—吉岡直人『さらば、公立大学法人横浜市立大学 「改革」という名の大学破壊』(下田出版、2009年)を読んで;時評 大学教師の原罪—Tさんへの手紙;「作品」としての自由大学;時評 この春大学を卒業するM君への手紙—あらためて「無償教育の漸進的導入」について;マクドナルド化する大学、画一化の危機—PDCAサイクル、稼動する「歯車装置」)
- 論説(「自立した個人」の概念について;ポストモダン生権力論批判)
- 研究ノート 市民の視点から見た小規模企業の存在意義
「BOOKデータベース」 より