太平洋戦争のif 「イフ」 : 絶対不敗は可能だったか?
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太平洋戦争のif 「イフ」 : 絶対不敗は可能だったか?
(中公文庫, [は-36-9])
中央公論新社, 2010.6
- タイトル読み
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タイヘイヨウ センソウ ノ イフ : ゼッタイ フハイ ワ カノウ ダッタカ
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注記
グラフ社 (2002年2月刊) の 「中公文庫」化
叢書番号はブックジャケットによる
内容説明・目次
内容説明
真珠湾、ミッドウェー、ガダルカナル、レイテ、本土決戦—太平洋戦争の重要な各局面における「イフ」を論じることで歴史の真実に迫る。厳密な史料分析をもとに第一線の研究者たちが挑んだ、意欲的な太平洋戦争史。
目次
- 1 絶対不敗態勢は可能だったか—機雷堰に守られて
- 2 日ソもし戦わば—関特演の夢は
- 3 真珠湾攻撃三つの想定—奇襲か強襲か
- 4 幻の北アフリカ進攻作戦—エルサレムで握手を
- 5 ミッドウェー海戦の“イフ”—勝利の条件
- 6 重慶進攻作戦—宮崎少将、突進す
- 7 ガダルカナル戦に勝機はあったか—飛行場奪回の方程式
- 8 栗田艦隊、レイテ湾に突入す—火を吹く「大和」の主砲
- 9 日本本土決戦となれば—犠牲者は数千万人?
- 10 米本土上陸作戦の幻—ロッキーを望んで
「BOOKデータベース」 より