なぜ日本は「嫌われ国家」なのか : 世界が見た太平洋戦争

書誌事項

なぜ日本は「嫌われ国家」なのか : 世界が見た太平洋戦争

保阪正康 [著]

(角川oneテーマ21, B-134)

角川書店 , 角川グループパブリッシング (発売), 2010.7

タイトル別名

なぜ日本は嫌われ国家なのか : 世界が見た太平洋戦争

タイトル読み

ナゼ ニホン ワ キラワレ コッカ ナノカ : セカイ ガ ミタ タイヘイヨウ センソウ

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注記

参考文献: p166-167

内容説明・目次

内容説明

未だに残るネガティヴ・イメージはいつ、誰が、何のために作ったのか?戦争が作った日本の負のイメージとは?世界がどのような目的で太平洋戦争に参加し、どのようにして日本及び日本人像を獲得していったのか、主要国ごとに解説。

目次

  • 第1章 なぜ太平洋戦争を外から見るのか
  • 第2章 同世代の外国人は日本をどう見たか
  • 第3章 民主主義の敵・日本—アメリカの日本観
  • 第4章 親しみから憎悪への転換—イギリスの日本観
  • 第5章 許しはしないが利用する—中国の日本観
  • 第6章 共産主義運動の拠点—ソ連の日本観
  • 第7章 「黄色い猿ども」を利用せよ—ドイツ、イタリアの日本観

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02588673
  • ISBN
    • 9784047102477
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    167p
  • 大きさ
    18cm
  • 件名
  • 親書誌ID
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