降ろされた日の丸 : 国民学校一年生の朝鮮日記

書誌事項

降ろされた日の丸 : 国民学校一年生の朝鮮日記

吉原勇著

(新潮新書, 375)

新潮社, 2010.7

タイトル別名

降ろされた日の丸 : 国民学校一年生の朝鮮日記

タイトル読み

オロサレタ ヒノマル : コクミン ガッコウ イチネンセイ ノ チョウセン ニッキ

注記

主要参考文献: p190

内容説明・目次

内容説明

「何で日の丸を降ろすんだろう」—昭和二十年八月十三日、朝鮮の港町・仁川に住む七歳の著者は不思議な光景を目にする。それは、当たり前の生活と秩序が崩れ去る前触れだった。玉音放送の後、優しかった現地の青年は豹変して「この家の物はオレのもの」と凄んだ。隣組では、上陸した米兵に「慰安婦」を差し出す相談が持ち上がった。仁川神社の宮司は行方不明に…小さな目と耳が捉えていた、敗戦下の貴重な記録。

目次

  • 第1章 なぜ日の丸を降ろすんだろう
  • 第2章 仁川の港は世界一
  • 第3章 玉音放送は分からなかった
  • 第4章 うちの母さんが慰安婦に?
  • 第5章 朝鮮人には、本当の名前があった
  • 第6章 「公設慰安所」がお向かいにできた
  • 第7章 柳君がくれた大きな朝鮮餅

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示
詳細情報
ページトップへ