開発金融論
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書誌事項
開発金融論
日本評論社, 2010.6
新版
- タイトル読み
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カイハツ キンユウロン
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注記
参考文献一覧: p225-246
索引: p247-251
内容説明・目次
内容説明
途上国における市場機能の実態を知り、円滑な市場メカニズムへの移行を図る。近年の世界経済の変化を踏まえ、内容を刷新。
目次
- 第1部 経済発展と金融セクター(途上国開発と金融の役割;途上国金融システムの発展とその経路)
- 第2部 開発金融システムの基本デザイン(銀行型システムか市場型システムか;グローバリゼーションと途上国銀行セクター;外国銀行の進出と役割)
- 第3部 開発途上国における資金調達(途上国企業の資金調達:東アジア諸国の事例;東アジアとコーポレート・ガバナンス;途上国農村の金融問題とマイクロ・ファイナンス)
- 第4部 開発途上国における対外ファイナンス(開発途上国の対外資金;対外債務問題;開発援助資金;グローバル・インバランス)
「BOOKデータベース」 より