満州事変
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書誌事項
満州事変
(講談社学術文庫, [2003])
講談社, 2010.7
- タイトル読み
-
マンシュウ ジヘン
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注記
文献: p399-400
満州事変関連年表: p401-405
原本は 『満州事変(近代の戦争第4巻)』(人物往来社[現: 新人物往来社] , 1966.4)
内容説明・目次
内容説明
一九三一年九月一八日、奉天郊外の柳条湖で南満州鉄道の線路が爆破された。この事件を契機に、大陸での勢力拡大を目論む関東軍は満州(現・中国東北部)全土を占領する。膨大な史料の精緻な読みをとおして、第一次山東出兵、張作霖爆殺事件から、関東軍の暴走、満州国建国、国際連盟脱退まで、当時の状況を詳細に再現、近現代史の問題を抉剔する。
目次
- 第1章 動乱のアジア大陸(第一次北伐と日本;第一次山東出兵;東方会議;第二次山東出兵と済南事件)
- 第2章 満州事変前夜(関東軍;張作霖の爆死;幣原外交の行きづまり;危機の切迫)
- 第3章 満州事変(暴走する現地軍;チチハル進撃;錦州進出;第一次上海事変;満州国の誕生;馬占山問題と国際連盟脱退;満州から華北へ)
「BOOKデータベース」 より