実存の美学
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書誌事項
実存の美学
(実存思想論集 / 実存思想協会編, 25(第2期第17号))
理想社, 2010.7
- タイトル別名
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Aesthetics of existence
- タイトル読み
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ジツゾン ノ ビガク
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注記
その他のタイトルは巻末p1による
文献あり
内容説明・目次
目次
- 「第五の狂」としての美的実存
- 「華やぐ知恵」と肯定の思想—ニーチェの美学=感性論と哲学のドラマ
- 実存の美学—“ネオ・エステティズモ”のデザインの試み
- 日本古代における“実存の美学”—折口信夫の古代学を手がかりに
- 「美しいものが巨怪なものに対して勝利を収めるとき」—ニーチェ『人間的、あまりに人間的』第2巻における「偉大な様式」の考察
- ヤスパース形而上学と「希望の力」
- 創造的決断と規則遵守のあいだ—ウィトゲンシュタインは実存主義者か
- ジャンケレヴィッチにおける事後性の問題—倦怠・混沌・現実化
- 書評
「BOOKデータベース」 より