多主語的なアジア
著者
書誌事項
多主語的なアジア
(杉浦康平デザインの言葉)
工作舎, 2010.7
- タイトル別名
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多主語的なアジア
- タイトル読み
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タシュゴテキナ アジア
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内容説明・目次
内容説明
いったいいつ、アジア世界へ入ってゆき、人びととの深い交流をどのように蓄積してきたのか…。杉浦グラフィズムの源流をたどる。
目次
- 1(「生命記憶」、そして「照応しあう」こと…;アジアのカタチ・アジアの心;生命のざわめきに聴き耳をたてる;生命記憶を形にする)
- 2(見えないものがこの世界を支えている—杉浦日向子さんとの対話;主張する模様—日高敏隆さんとの対話)
- 3(光る眼;唐草文、生命樹の吐息;「天の火・地の水」 荒ぶる神輿;天の双龍 古鏡が語る宇宙図)
- 4(「オームの波動」宿す;アジアの森羅万象をみたす多主語的なもの;アジアの多主語的世界に魅せられて)
「BOOKデータベース」 より