「国民歌」を唱和した時代 : 昭和の大衆歌謡
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書誌事項
「国民歌」を唱和した時代 : 昭和の大衆歌謡
(歴史文化ライブラリー, 302)
吉川弘文館, 2010.8
- タイトル別名
-
国民歌を唱和した時代 : 昭和の大衆歌謡
- タイトル読み
-
コクミンカ オ ショウワ シタ ジダイ : ショウワ ノ タイシュウ カヨウ
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内容説明・目次
内容説明
満洲事変に始まり、しだいに緊迫する戦時体制下、「上から」の流行歌が戦意昂揚のため作られた。政府・軍からメディアと大衆までを巻き込み、次々と登場し唄われる「国民歌」。「うた」を通して戦争の時代を鋭くえぐる。
目次
- 「戦争の時代」のうた—プロローグ
- 近代日本の歩みと「音楽」—勝ってくるぞと勇ましく
- 唱和すべき「国民歌」とは
- 日中戦争期の「国民歌」—見よ、東海の空明けて
- アジア・太平洋戦争期の「国民歌」—みたみわれ
- 戦後の出発—エピローグ
「BOOKデータベース」 より