英仏文学戦記 : もっと愉しむための名作案内
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書誌事項
英仏文学戦記 : もっと愉しむための名作案内
東京大学出版会, 2010.7
- タイトル別名
-
The chronicle of an Anglo-French literary battle
La chronique d'une bataille littéraire anglo-française
- タイトル読み
-
エイフツ ブンガク センキ : モット タノシム タメ ノ メイサク アンナイ
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注記
欧文タイトルは標題紙裏による
内容説明・目次
内容説明
オースティン『高慢と偏見』×スタンダール『赤と黒』、ディケンズ『デイヴィッド・コパフィールド』×フローベール『ボヴァリー夫人』、ナイポール『ある放浪者の半生』『魔法の種』×ウエルベック『素粒子』…イギリス小説とフランス小説が理屈抜きにどれだけ面白いか?19〜20世紀の古典的作品でこれぞというものをぶつけあい、読み比べてみたらどうだろう?文学者・翻訳家として活躍するふたりが12の名作を読解し、その魅力を語り尽くす。読むことの生き生きとした愉しさを伝える文学対談。
目次
- プロローグ いま、英仏文学を読む
- 1 十九世紀の精神的な革命
- 2 英仏社会に対する挑戦
- 3 十九世紀文学の成熟
- 4 二十世紀モダニズムの登場
- 5 第二次世界大戦の痕跡
- 6 現代にゆらぐ国民文学
- エピローグ 文学の行方
「BOOKデータベース」 より