行動科学のためのデータ解析 : 情報把握に適した方法の利用
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行動科学のためのデータ解析 : 情報把握に適した方法の利用
培風館, 2010.7
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データ解析 : 行動科学のための
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コウドウ カガク ノ タメ ノ データ カイセキ : ジョウホウ ハアク ニ テキシタ ホウホウ ノ リヨウ
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Note
引用文献: p183-197
参考文献: p199-202
Description and Table of Contents
Description
データ解析の出発点はデータに適した解析法を選ぶことである。行動科学で扱うデータには従来の統計学がそのまま応用できないようなものも多く、それらの解析には、データに含まれた情報を最大限活用するための数量化の方法が重要となる。本書は「データに忠実な解析をする」という方針のもとにまとめられたデータ解析の入門書である。著者の長年の講義経験に基づき、読者が興味をもちそうな身近な例題を数多く用いて、データ解析の方法や手続きについて具体的にわかりやすく解説する。また著者の追想エピソードをコラムの形で載せ数量化の歴史の足跡を紹介し、巻末には関連する文献を数多く掲載している。様々なタイプのデータ解析にかかわる学生や研究者にとって貴重な教科書・参考書である。
Table of Contents
- １章 データタイプとデータに則した解析法
- ２章 分割表の解析
- ３章 多肢選択データの解析
- ４章 分類データの解析
- ５章 順位データの解析
- ６章 一対比較データの解析
- ７章 強制分類法
- ８章 全情報解析
- ９章 方法論の概念化と数式化
- １０章 数量化の歴史と追想
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