音楽は社会を映す : 考える耳「再論」

書誌事項

音楽は社会を映す : 考える耳「再論」

渡辺裕著

春秋社, 2010.7

タイトル別名

音楽は社会を映す : 考える耳再論

タイトル読み

オンガク ワ シャカイ オ ウツス : カンガエル ミミ サイロン

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注記

毎日新聞『音楽時評コラム』連載の「考える耳」全60回のうち後半30回分をまとめたもの

内容説明・目次

内容説明

生成変容する音楽文化。文化の記憶、批評の射程。音楽から時代と世界を捉えるダイナミックな現代社会批評。

目次

  • 音楽、没論理の誘惑
  • 「曲弓理論」の暴走—何が見方をくもらせるか
  • 正統・非正統二分法のアヤ—生きた西洋文化の原型とは
  • 「オスタルギー・ブーム」のメッセージ
  • マンネリと改革—独創性をめぐる議論のために
  • 異文化理解への視座
  • 「過剰な無駄」の効用—文化創造の側面
  • 音楽ジャンルの離合集散が意味するもの
  • モンマルトルの記憶—シャンソン・イメージの変容
  • 『炭坑節』保存の顛末—「世界遺産」の幻影〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02727408
  • ISBN
    • 9784393935569
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 155p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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