Karl E.Weickの世界
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Karl E.Weickの世界
(組織認識論の世界 / 高橋量一著, 1-2)
文眞堂, 2010.6-
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- タイトル読み
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Karl E.Weick ノ セカイ
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注記
タイトルは奥付による
[1]の参考文献: p164-169
[2]の参考文献: p191-195
内容説明・目次
- 巻冊次
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[1] ISBN 9784830946776
内容説明
組織の生存にとって最も重要な課題を詳説。急激に環境が変化し、混沌として先の読めない状況下では、組織の組織がいかなる認識をするかが組織の生存にとって最も重要である。欧米を中心に活発な議論が展開されてきた「組織認識論」を、理論と実践の両面から詳細に検討する『組織認識論の世界』シリーズ全3巻の第1巻。経営学史に燦然と輝くカール・E.ワイク理論の全貌を明らかにする。
目次
- 第1章 組織認識論前史(組織とは何か;経営組織論の黎明 ほか)
- 第2章 Weick理論(Weickの組織観;不確実性と多義性 ほか)
- 第3章 解釈主義とESRモデル—Weick理論の歴史的理解(機能主義から解釈主義へ;解釈主義的意味形成のモデル ほか)
- 第4章 組織認識‐集主観性‐の実相(行為の調整;集主観性の階層化 ほか)
- 第5章 事例研究 伊藤忠の挑戦(伊藤忠の改革;NHKスペシャル『直接対話が巨大商社を変える』 ほか)
- 巻冊次
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[2] ISBN 9784830947308
内容説明
混沌とした時代にリーダーはどうあるべきか、企業における危機管理の本質は何か、原発事故を防止する道はあるのか、食の安全をどう守るべきか、など極めて現代的な課題を「組織認識論」で読み解き、実践的かつ明快な答えを提示する。組織認識論の実践編。
目次
- 第6章 センスメーキングパラダイムのリーダーシップ論
- 第7章 ミネベア・高橋高見のリーダーシップ
- 第8章 HRO理論
- 第9章 JFEスチール・東日本製鉄所の挑戦
- 第10章 柏崎刈羽原発直下型地震
- 第11章 食の安全をどう守るか
「BOOKデータベース」 より