多数者革命
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多数者革命
(科学的社会主義の古典選書)
新日本出版社, 2010.7
- タイトル読み
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タスウシャ カクメイ
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内容説明・目次
内容説明
ドイツで労働者党の議会・選挙活動が現実の問題となり、多数者革命という革命路線が姿を見せはじめた1860年代から、エンゲルスがマルクスの著作『フランスにおける階級闘争』を編集し、その「序文」で多数者革命路線の歴史的総括をまとめた1895年まで、約30年にわたる諸文献19篇を収録する。それぞれの論稿ごとに不破氏の「文献解説」を付した。
目次
- エンゲルス 「プロイセンの軍事問題とドイツ労働者党」から(一八六五年)
- エンゲルス 『ドイツ農民戦争』一八七〇年版の序文
- エンゲルス 『ドイツ農民戦争』一八七〇年版の序文への追記(一八七五年)
- エンゲルス 一八七七年におけるヨーロッパの労働者(一八七八年)
- マルクス 「社会主義者取締法にかんする帝国議会討論の概要」から(一八七八年)
- マルクス フランス労働党の綱領前文(一八八〇年)
- エンゲルス 二つの模範的な市町村議会(一八八一年)
- エンゲルス 労働者党(一八八一年)
- エンゲルス ビスマルクとドイツ労働者党(一八八一年)
- エンゲルス 一八四五年と一八八五年のイギリス(一八八五年)〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より