捕物帖の百年 : 歴史の光と影
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書誌事項
捕物帖の百年 : 歴史の光と影
彩流社, 2010.7
- タイトル別名
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捕物帖の100年 : 歴史の光と影
- タイトル読み
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トリモノチョウ ノ ヒャクネン : レキシ ノ ヒカリ ト カゲ
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捕物帖の百年 歴史の光と影
2010.7.
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捕物帖の百年 歴史の光と影
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注記
書誌: 巻末p15-20
内容説明・目次
内容説明
山本周五郎の「赤ひげ」は捕物帖?「捕物帖」は日本のオリジナル文化!その正体は純然たる探偵小説、ミステリだ。岡本綺堂『半七捕物帳』から宮部みゆきの霊能捕物帖『震える岩』まで、百年に近い捕物帖の流れに分け入り、新たな読み方・愉しみ方を案内する。
目次
- 第1部 江戸のヒーロー定説と異説(三大捕物帖と林不忘『釘抜藤吉捕物覚書』;横溝正史『人形佐七捕物帳』;城昌幸『若さま侍捕物手帖』;久生十蘭『顎十郎捕物帳』;坂口安吾『明治開化安吾捕物帖』 ほか)
- 第2部 捕物帖百人の時代(捕物帖黄金期・三題;ピカレスク捕物帖・三題;捕物帖維新・三題;ミステリ捕物帖・三題;ハードボイルド捕物帖・三題 ほか)
「BOOKデータベース」 より