書誌事項

AR--拡張現実

小林啓倫著

(マイコミ新書)

毎日コミュニケーションズ, 2010.7

タイトル別名

AR拡張現実

タイトル読み

AR カクチョウ ゲンジツ

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内容説明・目次

内容説明

アイフォーン・アプリとして有名な「セカイカメラ」、箱根にCGで再現された巨大なエヴァンゲリオン、マーカーをウェブ・カメラで読み取るとアイドルの3D映像が出現する変わったキャンペーン…。これらにはAR(Augmented Reality)=拡張現実という概念、技術が利用され、最近注目を集めている。モニター越しに映る現実世界にさまざまなデジタル情報が浮かび上がる、そんな漫画やアニメ、SF作品でおなじみの光景を実現するのがARだ。本書では、ARとは何か、今ARに何が起きているのか、そして私たちの生活をどのように変えようとしているのか。遠い未来の話としてではなく、すでに現在になりつつある話として考察する。

目次

  • 第1章 ARとは何か
  • 第2章 ARの構成要素
  • 第3章 表現を変えるAR
  • 第4章 表現としてのARを実現した「実物大ARエヴァンゲリオン」
  • 第5章 コミュニケーションを変えるAR
  • 第6章 ネットを変えるAR
  • 第7章 空間を変えるAR
  • 第8章 日本企業にとっての可能性

「BOOKデータベース」 より

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