双極性障害の診断・治療と気分安定薬の作用機序
著者
書誌事項
双極性障害の診断・治療と気分安定薬の作用機序
新興医学出版社, 2010.6
- タイトル読み
-
ソウキョクセイ ショウガイ ノ シンダン チリョウ ト キブン アンテイヤク ノ サヨウ キジョ
大学図書館所蔵 件 / 全39件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
文献あり 索引あり
内容説明・目次
目次
- 第1部 双極性障害の診断・治療(双極性障害の歴史;双極性障害の診断と分類;双極性障害の病態生理;双極性障害の遺伝;双極性障害の疫学;双極性障害の経過;双極性障害の入院;双極性障害の薬物療法;気分エピソードの種類に応じた薬物の使い方;双極性障害の治療アルゴリズム;双極スペクトラムの治療;認知症や自殺に対するリチウムの予防効果;双極性障害の非薬物療法(対人関係・社会リズム療法)と生活指導)
- 第2部 気分安定薬の作用機序(治療薬の歴史は、「セレンディピティ」の連続です;薬は特定の部位に作用する;リチウムの作用点・作用機序;リチウムの標的分子:glycogen synthase kinase‐3β(GSK‐3β)とβ‐catenin経路;遺伝子転写のエピジェネティク(epigenetic)調節;気分安定化抗けいれん薬)
「BOOKデータベース」 より