ノックアウトマウスの一生 : 実験マウスは医学に何をもたらしたか

書誌事項

ノックアウトマウスの一生 : 実験マウスは医学に何をもたらしたか

八神健一著

(知りたいサイエンス, 086)

技術評論社, 2010.9

タイトル読み

ノック アウト マウス ノ イッショウ : ジッケン マウス ワ イガク ニ ナニ オ モタラシタ カ

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注記

参考文献・図書: p222-223

内容説明・目次

内容説明

ライフサイエンス研究を支える小さくて偉大な生き物、実験マウス。マウスのおかげで医学の発展や生命現象の解明が進み、私たちはより良い生活を送ることができる。いかにしてマウスは実験室のスターになったのか?マウスを使った最先端の研究は?マウスの知られざる姿を紹介。

目次

  • 1 古き時代のマウスたち(マウスのルーツ;遺伝学から癌研究へ ほか)
  • 2 ライフサイエンス分野での技術革新(マウスの一般的特徴;マウスの性周期と出産 ほか)
  • 3 マウスで進む遺伝子の機能解析(ゲノム解読とポストゲノム;遺伝学が変わった ほか)
  • 4 明日の医療を拓くマウス(癌研究と遺伝子改変マウス;発癌モデルマウス ほか)
  • 5 マウスの命を無駄にしない(科学研究と動物愛護のはざまで;動物実験と法律 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB02843839
  • ISBN
    • 9784774143361
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    223p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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