オルレアン大公暗殺 : 中世フランスの政治文化
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オルレアン大公暗殺 : 中世フランスの政治文化
岩波書店, 2010.7
- タイトル別名
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Un meurtre, une société : l'assassinat du duc d'Orléans, 23 novembre 1407
- タイトル読み
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オルレアン タイコウ アンサツ : チュウセイ フランス ノ セイジ ブンカ
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注記
参考文献: 巻末p10-25
年表: 巻末p26-32
内容説明・目次
内容説明
一四〇七年一一月二三日、パリの街角で起きたある殺人が、ひとつの社会の命運を大きく狂わせた。王国一の権勢を誇るブルゴーニュ大公のジャンが、王弟ルイを謀殺するという前代未聞の事件は、百年戦争、王の病気、教会分裂といった情勢とも相俟って、フランスを混乱と分裂の渦へと陥れたのである。暗殺には、いかなる政治・社会構造が内包されていたのか。人々はこのスキャンダルをどうとらえ、いかに対処しようとしたのか。中世史の第一人者が、事件という名の「歴史の泡」から中世社会のありようを読み解き、「事件史」の意味を問い直す。社会史を通り抜けた歴史叙述のあらたな到達点。
目次
- 第1部 社会の相貌(社会のイメージ;身分の階梯;秩序;無秩序;緩和の手段)
- 第2部 謀殺とその帰趨(事件の横顔;緊張(一四〇〇‐一四〇六年);謀殺(一四〇七年);大嵐(一四〇八‐一四一五年);論争(一四一三‐一四一六年);復讐(一四一五‐一四一九年))
「BOOKデータベース」 より

