赤ちゃんの科学 : ヒトはどのように生まれてくるのか

Bibliographic Information

赤ちゃんの科学 : ヒトはどのように生まれてくるのか

マーク・スローン著 ; 早川直子訳

日本放送出版協会, 2010.7

Other Title

Birth day : a pediatrician explores the science, the history, and the wonder of childbirth

Title Transcription

アカチャン ノ カガク : ヒト ワ ドノヨウニ ウマレテ クルノカ

Available at  / 123 libraries

Note

参考文献: 巻末p1-7

Description and Table of Contents

Description

なぜヒトのお産はたいへんなのか、出産経験のある女性が分娩室に付き添っているだけでお産の「質」が向上するのはなぜか、男性にも「つわり」は起こりうる—だれもが人生の最初に体験するとても大切な旅、「誕生」。出産と新生児のフシギについて、2児の父でもあり医師でもある自身の体験をまじえつつ、医学、歴史、生物学、社会学などの側面からも描き出した、あらゆる人のための「生まれることの科学」書。

Table of Contents

  • 1 分娩の世界(二〇人の赤ちゃん—お産との出会い;初めの五分間—胎児から新生児への変身;もうひとつの選択肢—帝王切開の歴史)
  • 2 陣痛との闘い(女王陛下はお産が嫌い—痛みのないお産ができるまで;陣痛とどう向き合うか—無痛分娩のさまざまな手法)
  • 3 お産をめぐる人々(パパの心構え—男性に起こる変化;誰に立ち会ってもらう?—付き添い人の効用)
  • 4 こんにちは、赤ちゃん(お腹のなかで学ぶこと—新生児の五感;「育てる価値のある赤ん坊」—新生児蘇生の科学;赤ちゃんの身体—その神秘をさぐる)

by "BOOK database"

Details

  • NCID
    BB02873261
  • ISBN
    • 9784140814291
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Original Language Code
    eng
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    407, 14p
  • Size
    20cm
  • Classification
  • Subject Headings
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