「人」の始まりをめぐる真理の考察 : initium vitae
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書誌事項
「人」の始まりをめぐる真理の考察 : initium vitae
毎日アースデイ , 毎日新聞社 (発売), 2010.8
- タイトル別名
-
人の始まりをめぐる真理の考察 : イニシウム・ヴィテ
- タイトル読み
-
「ヒト」 ノ ハジマリ オ メグル シンリ ノ コウサツ : initium vitae
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注記
2009年3月15日に港区立エコプラザで行われた特別講義「<いのち>とは何か〜<人>の始まりについて」に加筆, 校正を加えた講義録
内容説明・目次
内容説明
イニシウム・ヴィテ(いのちの始まり)、バチカンの生命倫理。「人間の尊厳」に根ざした生命観、人間観の世界基準。
目次
- 1 刑法、生命、バチカン
- 2 初期胚は「人」か「物」か
- 3 人格主義生命倫理
- 4 個人主義生命倫理—ルーツはアメリカ合衆国建国の思想
- 5 人格主義生命倫理と『いのちの福音』
- 6 生命アカデミーの前提は科学的な事実
- 7 人間の尊さは生物学的なデータではない
- 8 「前胚」でも「細胞の塊」でもなく「人」
- 9 受精卵にも人間の尊厳原則を適用する
- 10 クローン胚の尊厳、生殖の尊厳
- 11 胎児にも聖霊の働きがある、尊いから殺さない
「BOOKデータベース」 より