日本人の遺書 : 1858-1997
著者
書誌事項
日本人の遺書 : 1858-1997
藤原書店, 2010.7
- タイトル別名
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日本人の遺書 : 一八五八~一九九七
日本人の遺書1858-1997
- タイトル読み
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ニホンジン ノ イショ : 1858 1997
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注記
タイトルは奥付による
布装
参考文献: 各項目末, p398
内容説明・目次
内容説明
幕末から平成までの150年、日本人の遺書百通を精選。
目次
- 1 幕末維新(大原幽学—「人を教え諭すべきいはれなく」;吉田松陰—「身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも」 ほか)
- 2 明治・大正(高橋お伝—「手向に咲きし花とこそ知れ」;松浦武四郎—「此材にて亡骸を焼き、其遺骨は大台山に」 ほか)
- 3 昭和戦前・戦中(芥川龍之介—「汝等の父は汝等を愛す」;生田春月—「不思議な朗らかなさびしさを感ずる」 ほか)
- 4 昭和戦後・平成(佐倉晴夫—「けふは楽しい日曜日」;山下奉文—「悵恨無限なり、比島の空」 ほか)
- 「遺書」というもの—あとがきにかえて
「BOOKデータベース」 より