人間的自由の条件 : ヘーゲルとポストモダン思想

書誌事項

人間的自由の条件 : ヘーゲルとポストモダン思想

竹田青嗣 [著]

(講談社学術文庫, [2006])

講談社, 2010.8

タイトル読み

ニンゲンテキ ジユウ ノ ジョウケン : ヘーゲル ト ポストモダン シソウ

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注記

原本は2004年講談社より刊行

内容説明・目次

内容説明

「国家」と「資本主義」の矛盾を克服し、その獰猛な格差原理を制御する新しい時代思想はいかにして可能か。ポストモダン思想をはじめとする二十世紀社会思想の対抗原理の枠組みが失効したいま、資本主義的自由国家の「正当性」をどう哲学的に基礎づけるか。カント、ヘーゲル、マルクスら近代哲学に立ち戻り現代社会の行き先を再検証する画期的論考。

目次

  • 第1章 資本主義・国家・倫理—『トランスクリティーク』のアポリア(資本主義というアポリア;カントの「物自体」について;未来の他者とは誰か ほか)
  • 第2章 絶対知と欲望—近代精神の本質(ヘーゲルと絶対精神の体系;コジェーヴのヘーゲル論と現代思想;近代の人間本質—「他者の欲望」と「普遍的承認ゲーム」 ほか)
  • 第3章 人間的自由の条件(マルクス、「後方への回帰」;ヘーゲルとマルクス、「国家論」の発見;「イデオロギー」というアポリア—アルチュセールとマンハイム ほか)

「BOOKデータベース」 より

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