さようなら、ゴジラたち : 戦後から遠く離れて
著者
書誌事項
さようなら、ゴジラたち : 戦後から遠く離れて
岩波書店, 2010.7
- タイトル別名
-
さようならゴジラたち : 戦後から遠く離れて
- タイトル読み
-
サヨウナラ ゴジラ タチ : センゴ カラ トオク ハナレテ
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内容説明・目次
内容説明
大きな反響と論争を巻き起こすとともに、多くの誤解に曝された『敗戦後論』の発表から一五年。その間に深化した著者の思索は、壁が崩れ、夢が霧散した世界に、自ら選択したものとしての戦後の可能性を—そこから遠く離れつつも—未来へ向けて押し広げる。戦後思想の核心から放たれる、現状変革への意志。
目次
- はじめに—どう考えれば「理想」という言葉をしっかり手にできるのか
- 『敗戦後論』をめぐる「Q&A」
- 戦後を戦後以後、考える—ノン・モラルからの出発とは何か
- 戦後から遠く離れて—わたしの憲法九条論
- さようなら、『ゴジラ』たち—文化象徴と戦後日本
- グッバイ・ゴジラ、ハロー・キティ
- 六文銭のゆくえ—埴谷雄高と鶴見俊輔
- 「壁のない世界」の希望—あとがきに代えて
「BOOKデータベース」 より