ソフトウェア開発を変革する : もっと俊敏になるために
著者
書誌事項
ソフトウェア開発を変革する : もっと俊敏になるために
構造計画研究所 , 共立出版 (発売), 2010.8
- タイトル別名
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Changing software development : learning to become agile
- タイトル読み
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ソフトウェア カイハツ オ ヘンカク スル : モット シュンビン ニ ナル タメ ニ
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注記
推薦書籍と参考文献: p[249]-253
索引: p[255]-258
監訳: 富野壽, 岩尾俊二
内容説明・目次
内容説明
本書では、1つは実務的、もう1つは哲学的な2つの考え方を示している。まずは、開発チームの変革について目を向ける。短中期的にはチームをアジャイル(俊敏)にすることを重視し、長期的には学習するチームを育てるべく、自ら学習し変革し、改善できるチームの育成を目指す。もう1つは、ソフトウェア開発に対する見方を変えようという呼びかけである。本書では、ソフトウェア開発のプロセスを学習と知識創造の実践との見方から眺めようとしている。
目次
- 第1章 はじめに
- 第2章 アジャイルについて理解する
- 第3章 知識
- 第4章 学習
- 第5章 学習組織
- 第6章 情報技術(IT)—変化をもたらすもの
- 第7章 変化の理解
- 第8章 変化についてのモデル
- 第9章 変化の実現
- 第10章 個人と権限委譲
- 第11章 明日のための予行演習
- 第12章 新しい始まり
「BOOKデータベース」 より