新旧地形図で見る新潟県の百年 : 明治~平成の変貌
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新旧地形図で見る新潟県の百年 : 明治~平成の変貌
新潟日報事業社, 2010.8
- タイトル読み
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シンキュウ チケイズ デ ミル ニイガタケン ノ ヒャクネン : メイジ ~ ヘイセイ ノ ヘンボウ
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注記
新潟県の地理をよく知るための参考図書・文献: p231-232
内容説明・目次
内容説明
新潟県はどのように変貌してきたのでしょうか?現在の姿になる前はどんな姿だったのでしょうか?新旧地形図はそんな疑問に分かりやすく答えてくれます。県内51地域を百年の歳月を経た新旧地形図で比較し、その変貌の姿を具体的に見せてくれる本書は、地図を読む楽しさも教えてくれる一冊です。
目次
- 下越地方インデックス(県北の山と海の町—山北;変貌の中に歴史の面影を残す城下町—村上市中心部 ほか)
- 地図記号の由来(原油採掘と鉄道交通の要衡から発達した新津;繊維産業と城下町から発展した五泉・村松 ほか)
- 中越地方インデックス(伝統産業に支えられた越後の小京都・加茂市と田上町;県央の金属産業から発展した三条市・燕市 ほか)
- 上越地方インデックス(頚北地域の変貌—柿崎・吉川・大潟・頚城;上越地方の面積のほぼ半分を占める上越市—高田と直江津の連接化 ほか)
- 佐渡地方インデックス(加茂湖と佐渡交通の要所・両津;佐渡の国中—佐和田・真野 ほか)
「BOOKデータベース」 より