教えるって何? : 時代の節目に授業観を問い直す
著者
書誌事項
教えるって何? : 時代の節目に授業観を問い直す
(算数授業研究シリーズ, 19)
東洋館出版社, 2010.7
- タイトル読み
-
オシエル ッテ ナニ : ジダイ ノ フシメ ニ ジュギョウカン オ トイナオス
大学図書館所蔵 件 / 全42件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
目次
- 何のために何を教えるのか?—教育の戦略と戦術
- 「考えさせながら教える授業」で、算数好きを増やす
- 「おかしいよ!」という子どもの声で教える
- 「教える」とは、引き出し、価値づけることである
- 活動を通して気づかせ、引き出し、再構成する
- 座談会A 算数授業で教えてはいけないことは何か
- 次のステップへつながる学習に活かすために—自分で発見できる、判断できる場面をつくろう
- 共鳴し合う「教える」と「学ぶ」
- 算数教育の目的を考えれば、「教える」が見えてくる
- 「消えない学力」の習得を通した感動体験の保障
- 「教える」ことは本当にできるのか—「教える」ことの意味とその前提状況
- 教師の授業「観」が、問われる時代
- 座談会B なぜ表現させなければならないか
「BOOKデータベース」 より