なぜ尾崎豊なのか。 : 明日が見えない今日を生きるために
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なぜ尾崎豊なのか。 : 明日が見えない今日を生きるために
バジリコ, 2010.7
- タイトル読み
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ナゼ オザキ ユタカ ナノカ : アス ガ ミエナイ キョウ オ イキル タメ ニ
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内容説明・目次
内容説明
傷つき、抵抗し、そして問い続けて、26年の短い生を駆け抜けた尾崎豊の歌に、それぞれが抱える深い孤独を癒された新旧の若者たち。彼らの証言と尾崎の九篇の詞を通して現代日本を照射する書下ろしノンフィクション。
目次
- 第1章 ダンスホール—尾崎が生きた時代
- 第2章 15の夜—盗んだバイクから見えるもうひとつの日本
- 第3章 卒業—尾崎が映し出す学校の姿
- 第4章 アイ・ラブ・ユー—尾崎の歌う「愛」は普遍か
- 第5章 OH MY LITTLE GIRL—尾崎の見つめた大都会、東京
- 第6章 僕が僕であるために—尾崎は何と闘おうとしていたのか
- 第7章 シェリー—そもそも歌ってなんだろう
- 第8章 Forget‐me‐not—尾崎豊、いまここにある孤独について
- 第9章 誕生(BIRTH)—生きること、そして死ぬこと
「BOOKデータベース」 より