タイムリミットで考える相続税対策実践ハンドブック
著者
書誌事項
タイムリミットで考える相続税対策実践ハンドブック
清文社, 2010.6
平成22年6月改訂
- タイトル別名
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相続税対策実践ハンドブック : タイムリミットで考える
- タイトル読み
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タイム リミット デ カンガエル ソウゾクゼイ タイサク ジッセン ハンドブック
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内容説明・目次
内容説明
新政権下における相続税対策は今のままでよいのか?平成22年度税制改正による影響はあるのか?節税対策より最優先すべき対策は「家族の幸せ対策」。生前対策から申告期限後3年まで5つのゾーンごとにその時点での最善策を披露。経験豊富な著者が具体事例やシミュレーションを駆使して分かりやすく解説。
目次
- 相続対策の取組み方・考え方
- Aゾーン 相続発生までに1年以上ある期間の対策(遺言書等による争族防止;信託を活用した相続対策;土地の有効活用による相続税対策;生前贈与を活用した対策—贈与とは;生命保険徹底活用による相続税対策;不動産管理会社による相続対策)
- Bゾーン 相続発生前1年内の対策(遺族年金をより多く受給するための直前対策;養子縁組の活用による相続税対策;資産の種類別直前対策の具体例;自社株の相続税対策)
- Cゾーン 相続発生後申告期限までの対策(根抵当権等の引継ぎ変更手続;相続税の申告等に当たっての留意点;遺産分割の工夫)
- Dゾーン 相続税の申告期限後1年内の対策(相続税の申告額が過大である場合の更正の請求)
- Eゾーン 相続税の申告期限後3年内の対策(税務調査の手法と対応策;申告後に誤りに気付いた場合の対応;相続税額の取得費加算の活用による譲渡所得税の軽減)
「BOOKデータベース」 より