国際会計基準 (IFRS) はどこへ行くのか : 足踏みする米国・不協和音の欧州・先走る日本
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国際会計基準 (IFRS) はどこへ行くのか : 足踏みする米国・不協和音の欧州・先走る日本
時事通信出版局 , 時事通信社 (発売), 2010.9
- タイトル別名
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国際会計基準 (IFRS) (イファース) はどこへ行くのか : 足踏みする米国・不協和音の欧州・先走る日本
国際会計基準はどこへ行くのか : 足踏みする米国不協和音の欧州先走る日本
国際会計基準IFRSはどこへ行くのか : 足踏みする米国不協和音の欧州先走る日本
- タイトル読み
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コクサイ カイケイ キジュン(IFRS)ワ ドコ エ イクノカ : アシブミ スル ベイコク・フキョウ ワオン ノ オウシュウ・サキバシル ニホン
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注記
参考文献: p351-355
第2刷(2010.10)のページ数: ix, 356p
内容説明・目次
内容説明
IFRSが目指しているのは、企業の即時清算価値を計算・表示する会計です。資産・負債をバラバラに切り離して処分したときの価値、「即時清算価値」あるいは「即時処分価値」をバランス・シートに表示させようというのです。いったい何を狙っているのでしょうか。
目次
- プロローグ—国際会計基準(IFRS)を読み解く10のカギ
- 第1章 「国際会計基準」をめぐる覇権争い
- 第2章 IFRSが取り込んだ米国基準の「素性」
- 第3章 それでも時価会計を続けるのか
- 第4章 アドプションの先に待ち受けるもの
- 第5章 ガラス細工の国際会計基準
- 第6章 日本に残された選択肢は何か
- 第7章 日本がなすべき国内会計環境の整備
「BOOKデータベース」 より