三千年の海戦史
著者
書誌事項
三千年の海戦史
(中公文庫, [ま-38-1],
中央公論新社, 2010.8
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-
サンゼンネン ノ カイセンシ
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注記
2006年6月刊を上下に分冊し文庫化したもの
叢書番号はブックジャケットによる
参考文献: 下 p217
年表: 下 p219-225
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784122053564
内容説明
紀元前のペルシャ戦争からフランス革命戦争に至るまで。主として地中海と大西洋を舞台とした歴史上有名な海戦と海洋戦略の変遷を、臨場感溢れる記述で活写。壮大な「海戦の歴史」前編。
目次
- 第1章 海洋戦略の夜明け「地中海」(海軍の源流;ペルシャ戦争;ペロポネソス戦争;巨人の時代)
- 第2章 陸戦主導の時代(最初の強襲上陸作戦;中世の海上紛争;海洋国家の復興;百年戦争—英国の失敗)
- 第3章 海洋覇権の時代(地中海から大西洋の時代へ;地中海の海洋覇権の争い;英国海峡の制海権)
- 第4章 欧州の軍事優勢(近代戦の始まり;二つの戦争;昏睡と大失敗の時代;「機動」主役の時代)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784122053571
内容説明
ナポレオン戦争から日清・日露戦争、二度の世界大戦を経て冷戦後まで。日本の現在にもつながる「海戦の歴史」後編。第二次世界大戦後のミリタリー・バランスまで綿密に記述。海洋国家日本の未来は—。
目次
- 第5章 木造帆船から鉄甲蒸気船へ(ナポレオン戦争の時代;蒸気機関の時代)
- 第6章 農業時代の戦争から機械化時代の戦争へ(日露戦争;第一次世界大戦;両大戦の谷間)
- 第7章 第二次世界大戦(大西洋と地中海;太平洋戦争;大西洋戦争)
- 第8章 第二次世界大戦以降の海洋戦力(冷戦時代;冷戦後の海洋勢力)
「BOOKデータベース」 より