ブリーフセラピーの技法を越えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
著者
書誌事項
ブリーフセラピーの技法を越えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
金剛出版, 2010.8
- タイトル別名
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Beyond technique in solution‐focused therapy : working with emotions and the therapeutic relationship
ブリーフセラピーの技法 (ぎほう) を越 (こ) えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
- タイトル読み
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ブリーフ セラピー ノ ギホウ オ コエテ : ジョウドウ ト チリョウ カンケイ オ カツヨウ スル カイケツ シコウ アプローチ
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注記
監訳: 宮田敬一, 窪田文子, 河野梨香
文献: p251-259
内容説明・目次
内容説明
解決志向アプローチがこれまでもセラピーの大事な前提としていたにもかかわらず、明確に焦点をあててこなかった傾聴や情動の扱い、および長期の事例や集結に関する考え方を、理論と実践の両面から具体的にわかりやすく述べる。
目次
- 第1部 理論と実践(SFTの理論;セラピスト‐クライエント関係;クライエントを理解する;解決志向セラピーにおける情動;目標の明確化のプロセス:ワンウェイミラーの背後にいるチームとコンサルテーションのための休憩;サメーション・メッセージと提案)
- 第2部 応用編(カップルセラピー;ファミリーセラピー;自らの意思で来たのではないクライエントへのカウンセリング;長期のケース;危機に対する解決志向アプローチ)
「BOOKデータベース」 より