ブリーフセラピーの技法を越えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
Author(s)
Bibliographic Information
ブリーフセラピーの技法を越えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
金剛出版, 2010.8
- Other Title
-
Beyond technique in solution‐focused therapy : working with emotions and the therapeutic relationship
ブリーフセラピーの技法 (ぎほう) を越 (こ) えて : 情動と治療関係を活用する解決志向アプローチ
- Title Transcription
-
ブリーフ セラピー ノ ギホウ オ コエテ : ジョウドウ ト チリョウ カンケイ オ カツヨウ スル カイケツ シコウ アプローチ
Available at / 94 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
監訳: 宮田敬一, 窪田文子, 河野梨香
文献: p251-259
Description and Table of Contents
Description
解決志向アプローチがこれまでもセラピーの大事な前提としていたにもかかわらず、明確に焦点をあててこなかった傾聴や情動の扱い、および長期の事例や集結に関する考え方を、理論と実践の両面から具体的にわかりやすく述べる。
Table of Contents
- 第1部 理論と実践(SFTの理論;セラピスト‐クライエント関係;クライエントを理解する;解決志向セラピーにおける情動;目標の明確化のプロセス:ワンウェイミラーの背後にいるチームとコンサルテーションのための休憩;サメーション・メッセージと提案)
- 第2部 応用編(カップルセラピー;ファミリーセラピー;自らの意思で来たのではないクライエントへのカウンセリング;長期のケース;危機に対する解決志向アプローチ)
by "BOOK database"