音楽で寄り添うということ : ホスピス緩和ケアの音楽療法

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音楽で寄り添うということ : ホスピス緩和ケアの音楽療法

新倉晶子著

春秋社, 2010.8

タイトル読み

オンガク デ ヨリソウ トイウ コト : ホスピス カンワ ケア ノ オンガク リョウホウ

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注記

参考文献: p195-202

内容説明・目次

内容説明

誰のための音楽なのか?どうして音楽なのか?原則となるホスピスマインドから臨床の実際まで、ホスピス緩和ケアの草創期から臨床の最前線で模索してきた音楽療法のかたち。

目次

  • 1 ホスピスマインドとは何か—音楽療法士の視点から(「構える心」から「心のありかた」へ;音楽療法との出会い—一九九一年 ほか)
  • 2 ホスピス緩和ケア—現状と課題(もてなす心を忘れずに;ホスピス緩和ケアとは ほか)
  • 3 ホスピス緩和ケアの音楽療法—臨床の実際(救世軍清瀬病院ホスピス・緩和ケア病棟の音楽療法;チームの中での音楽療法の位置づけ ほか)
  • 4 音楽療法で可能になるもの(深層への「旅」;「健やかな在り方」の探求 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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