ジェームズ・キャメロン : 世界の終わりから未来を見つめる男
著者
書誌事項
ジェームズ・キャメロン : 世界の終わりから未来を見つめる男
フィルムアート社, 2010.8
- タイトル別名
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The futurist : the life and films of James Cameron
- タイトル読み
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ジェームズ キャメロン : セカイ ノ オワリ カラ ミライ オ ミツメル オトコ
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内容説明・目次
内容説明
人類への警告と、壮大なイマジネーション。ストーリーテリングの限界に挑み続ける、ハリウッド最後の巨人の全て。処女作から『アバター』まで、規格外なスケールの評伝。
目次
- 1 1954〜1988魂を失なうことなく、カタストロフィを生き抜く—『Xenogenesis』『殺人魚フライングキラー』『ターミネーター』『エイリアン2』(少年とその頭脳;ロジャー・コーマン映画学校;ドアを蹴破る;もはやこれは戦いだ)
- 2 1989〜1994深淵を覗き込むなら、深淵も同じように見返すだろう—『アビス』『ターミネーター2』『トゥルーライズ』(奈落の底(アビス)を見つめる;あの話には続きがあった;神話と嘘(ライ))
- 3 1995〜20XX夜のハイウェイを走るように、進むべき道を決めるのは私たち自身だ—『タイタニック』『アバター』(不沈の船;現代のマゼラン;プロジェクト880)
「BOOKデータベース」 より