天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?
著者
書誌事項
天才のら犬、教授といっしょに哲学する。人間ってなに?
(10代の哲学さんぽ, 1)
岩崎書店, 2010.8
- タイトル別名
-
Qu'est‐ce qu'un homme? Dialogue de léo, chien sagace, et de son philosophe
天才のら犬教授といっしょに哲学する人間ってなに
人間ってなに : 天才のら犬教授といっしょに哲学する
- タイトル読み
-
テンサイ ノライヌ キョウジュ ト イッショ ニ テツガク スル ニンゲンッテ ナニ
大学図書館所蔵 全27件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考図書: 巻末
内容説明・目次
内容説明
明日のテストが心配?発表会、失敗するんじゃないかって、くよくよしてる?それはあなたが、人間だから!「人間ってなに?動物とはどうちがうの?」天才のら犬から、とつぜん議論をふっかけられた教授先生。みなさんも、ふたりの議論を追いかけてみよう。哲学しよう!新しい考え方を手に入れて。明日からの毎日も、楽しく見えてくるよ。
目次
- 1 どんなふうにして犬のレオは、哲学者のところにやってきたか。哲学者はレオをどうやってむかえたか。そして、ふたりは人間について考えはじめる。
- 2 哲学者は自分のまちがいをみとめて、あやまった。そして、レオを家にまねき入れた。
- 3 なぜ人間は集団で暮らすのか?
- 4 動物は働くのかについて、哲学者と犬が議論する。
- 5 仕事は人間を幸せにするか?
- 6 動物は話すことができるか?
- 7 犬には、哲学者が「理性の動物」だとは思えないこと。
- 8 人間は文化を誇り、犬は本能や自然体を誇らしく思う。
- 9 レオ、人間が自由でないと言う。
- 10 ふたりの友だちは議論に大満足。そして、再会を約束した。
「BOOKデータベース」 より