書誌事項

チーズのきた道

鴇田文三郎 [著]

(講談社学術文庫, [2013])

講談社, 2010.9

タイトル読み

チーズ ノ キタ ミチ

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注記

原本: 1977年, 河出書房新社刊行

参考文献: p254-255

内容説明・目次

内容説明

「乳の生化学」の第一人者が明かす、チーズの起源と分類法、そしてそれらを育んだ風土。栄養価が高く保存性に優れたチーズを、各地の部族は、その存亡をかけて育ててきた。モンゴルのホロート、古代ローマのチーズ菓子、フランスのカマンベール、日本の酥など、古今東西の文献を渉猟し、乳文化を実地に探訪。「人類にとっての食文化」に考察は及ぶ。

目次

  • チーズ学事始め
  • チーズ文化の起源
  • ヨーロッパ史のなかのチーズ文化
  • アジアの乳文化
  • 日本のチーズ変遷
  • 「食べる」からみた乳とチーズ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03263164
  • ISBN
    • 9784062920131
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    261p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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