日本語は敬語があって主語がない : 「地上の視点」の日本文化論

書誌事項

日本語は敬語があって主語がない : 「地上の視点」の日本文化論

金谷武洋著

(光文社新書, 481)

光文社, 2010.9

タイトル別名

日本語は敬語があって主語がない : 地上の視点の日本文化論

タイトル読み

ニホンゴ ワ ケイゴ ガ アッテ シュゴ ガ ナイ : 「チジョウ ノ シテン」 ノ ニホン ブンカロン

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内容説明・目次

目次

  • 第1章 地上の視点、神の視点(「対話の場」と日本人;「アイ・ラブ・ユー」を日本語でどう言うか ほか)
  • 第2章 「あげる」と「くれる」は敬語だった(「あげる」と「くれる」はどう違う;「やり・もらい」と太陽の動き ほか)
  • 第3章 戦後の敬語の大変化(敬語はどう評価されているか;敬語はどう変わってきたか ほか)
  • 第4章 語源で敬語に強くなる(謙譲語も実は尊敬語;主体尊敬に隠れた「ある」 ほか)
  • 第5章 俳句と相撲と庭園と(「古池や蛙飛び込む水の音」は何を詠ったのか;俳号と四股名に見る「自然崇拝」 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03298227
  • ISBN
    • 9784334035846
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    188p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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