肖像画で読み解くイギリス王室の物語
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書誌事項
肖像画で読み解くイギリス王室の物語
(光文社新書, 482)
光文社, 2010.9
- タイトル別名
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イギリス王室の物語 : 肖像画で読み解く
- タイトル読み
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ショウゾウガ デ ヨミトク イギリス オウシツ ノ モノガタリ
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注記
主要参考文献: p207-208
イギリス王室関連年表: 巻末
内容説明・目次
内容説明
弱小国イングランドが、大英帝国へと成長し、そしてその後衰退期を迎えながらも、国際社会をリードする存在になるまでの五百年の歴史を、イギリス王室の輩出した歴代の「役者たち」の肖像画を読み解きながら、たどる。
目次
- ノルマン征服からバラ戦争まで
- 作者不詳『ヘンリ七世』
- マルクス・ヘーラーツル(息子)『女王エリザベス一世』
- アントニー・ヴァン・ダイク『チャールズ一世、アンリエッタ・マリアと二人の子ども(チャールズ王子とメアリ王女)』
- アントニオ・ダヴィッド『チャールズ・エドワード・ステュアート王子』
- アラン・ラムジー『国王ジョージ三世』
- ルーク・クレネル『一八一四年六月一八日の晩餐会』
- デイヴィッド・ウィルキー『ヴィクトリア女王の最初の枢密顧問会議』
- エドウィン・ランシア『オズボーンのヴィクトリア女王』
- ルーク・ファイルズ『国王エドワード七世』
- ラヴェリ『バッキンガム宮殿の国王一家(一九一三年)』
- ガン『ウィンザー・ロイヤルエッジでの歓談』
- フェスティング『女王とエディンバラ公の金婚式』
「BOOKデータベース」 より