英国コメディ映画の黄金時代 : 『マダムと泥棒』を生んだイーリング撮影所
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英国コメディ映画の黄金時代 : 『マダムと泥棒』を生んだイーリング撮影所
清流出版, 2010.9
- Other Title
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Ealing Studios
英国コメディ映画の黄金時代 : マダムと泥棒を生んだイーリング撮影所
- Title Transcription
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エイコク コメディ エイガ ノ オウゴン ジダイ : 『マダム ト ドロボウ』 オ ウンダ イーリング サツエイジョ
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Note
原著第3版の翻訳
マイケル・バルコン製作によるイーリング全作品のフィルモグラフィー: p350-377
索引あり
Description and Table of Contents
Description
天才プロデューサー、マイケル・バルコンが主宰し、『マダムと泥棒』『白衣の男』『ラベンダー・ヒル・モブ』ほか至高の英国コメディを生み出した、伝説のイーリング撮影所を描いた名著、ついに刊行。
Table of Contents
- 投影された英国
- 戦う英国をいかに描くか—『船団最後の日』にいたるまで
- バルコンと新生イーリング
- 「われわれの進むべき道」—『夢の中の恐怖』の功罪
- イーリング・コメディの誕生—エース脚本家T.E.B.クラークと『ピムリコへの旅券』
- 豪快なマキアヴェリズム—マッケンドリックの『ウィスキー大尽』
- イーリング・コメディの孤峰—ロバート・ヘイマーの『優しい心と宝冠』
- 無垢と愚かさの寓話—マッケンドリックの『白服の男』
- 沈滞と再生と—『黄金の檻』『マンディ』
- イーリング・コメディ最後の光芒—『ティトフィールド雷電号』『マギー』『マダムと泥棒』
- 終焉
- 映画からテレビへ
- 一九九三年に振り返る
- イーリング後のマイケル・バルコン
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