カントと討議倫理学の問題 : 討議倫理学の限界と究極的基礎づけの価値/代償について

書誌事項

カントと討議倫理学の問題 : 討議倫理学の限界と究極的基礎づけの価値/代償について

ゲアハルト・シェーンリッヒ著 ; 加藤泰史監訳

晃洋書房, 2010.9

タイトル別名

Bei Gelegenheit Diskurs : von den Grenzen der Diskursethik und dem Preis der Letztbegründung

カントと討議倫理学の問題 : 討議倫理学の限界と究極的基礎づけの価値代償について

タイトル読み

カント ト トウギ リンリガク ノ モンダイ : トウギ リンリガク ノ ゲンカイ ト キュウキョクテキ キソズケ ノ カチ/ダイショウ ニ ツイテ

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注記

原著 (Frankfurt am Main : Suhrkamp, c1994) の翻訳

引用・参考文献表: 巻末p1-8

内容説明・目次

目次

  • 規則に従うこととその帰結—カントの「嘘」論を事例として
  • 第1章 カント実践哲学の変換としての討議倫理学
  • 第2章 理想的役割交換としての普遍化原理
  • 第3章 責任倫理と理性の有限性
  • 第4章 討議倫理学と悪の問題
  • 第5章 討議倫理学による究極的基礎づけの問題
  • 究極的基礎づけの価値/代償

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB0332990X
  • ISBN
    • 9784771018983
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    ger
  • 出版地
    京都
  • ページ数/冊数
    ix, 240, 8p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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