野口流教師のための叱る作法
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野口流教師のための叱る作法
学陽書房, 2010.7
- タイトル読み
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ノグチリュウ キョウシ ノ タメ ノ シカル サホウ
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内容説明・目次
内容説明
教師の覚悟が、子どもを変える!子どもが素直に聞く叱り方、叱られて伸びる子を育てる方法がわかる。
目次
- 第1章 叱ることを恐れるな(子どもは叱られて強くなる—叱ることは子どものためになる;怒りなしには叱れない—「怒らないで叱ろう」という説は、誤りである ほか)
- 第2章 子どもを叱る作法(姿勢を正させる—姿勢を正すと心もひきしまる;小さなことから原則を通す—一事に筋を通して万事をととのえる ほか)
- 第3章 叱るべきとき叱るべきでないとき(いじめに対しては徹底的に叱る—人としての過ちは見過ごしてはならない;自分をごまかしているときは叱る—ずるさやごまかしを見逃してはならない ほか)
- 第4章 効果的に叱るための保護者との関係づくり(親との信頼関係を築く—親と教師の連携が子どもを伸ばす;人間の伸びを決めるのは素直さ—受けとめられてこそ、叱ったことは生かされる ほか)
- 第5章 教師は、叱る立場に値する人間であれ(情熱をもって子どもと向き合う—「小さな玄人」ではなく「偉大な素人」でありたい;敬遠ではなく敬愛される—教師は威厳を必要としている ほか)
「BOOKデータベース」 より