株価を動かす配当政策 : コロボレーション効果の実証分析

書誌事項

株価を動かす配当政策 : コロボレーション効果の実証分析

石川博行著

中央経済社, 2010.9

タイトル別名

Dividend policy : empirical analysis on corroboration effects

タイトル読み

カブカ オ ウゴカス ハイトウ セイサク : コロボレーション コウカ ノ ジッショウ ブンセキ

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注記

参考文献: p189-194

内容説明・目次

内容説明

配当政策は経営者のメッセージ、信頼性の高い首尾一貫したメッセージが株価を動かし、企業を強くする。好感される配当政策とは?ペナルティーが大きい配当政策とは?業績連動型から下方硬直的な配当政策への脱却で、企業は劇的に強くなる。

目次

  • 動揺する配当政策
  • 第1部 コロボレーション効果の基礎—証拠の蓄積(日本企業の配当政策;コロボレーション効果のイントロダクション;中間利益・中間配当・年次利益の相互作用;連続増益と連続増配の経済的意味)
  • 第2部 コロボレーション効果の応用—配当のライフサイクル仮説の検証(配当の利益予測能力;増配企業と減配企業の財務的特徴;増配選択と減配選択の決定要因;配当のライフサイクル仮説に対する市場の評価)
  • 結論と展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB03343412
  • ISBN
    • 9784502233906
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    3, 6, 197p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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