日本中世の国家と仏教
著者
書誌事項
日本中世の国家と仏教
(歴史文化セレクション)
吉川弘文館, 2010.9
- タイトル別名
-
中世史研究選書
- タイトル読み
-
ニホン チュウセイ ノ コッカ ト ブッキョウ
大学図書館所蔵 全84件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
「中世史研究選書」の1冊として1987年3月に刊行したものの復刊
内容説明・目次
内容説明
「国家と仏教」という視座に立ち、十世紀から十六世紀までの広い期間を展望。その中世的特質を浮き彫りにし、新旧仏教を含めた中世仏教の全体像を再構築する。仏教を抽象的な思想レベルで把える傾向に一石を投じた書。
目次
- 第1 中世仏教への道(古代寺院から中世寺院へ;仏法王法相依論の成立 ほか)
- 第2 専修念仏の成立(鎌倉仏教研究の現状と課題;法然の宗教の成立 ほか)
- 第3 改革運動の展開(院政期の旧仏教;改革運動の展開 ほか)
- 第4 中世後期における国家と仏教(旧仏教の動向;禅の勃興 ほか)
- 第5 中世仏教の終焉(一向一揆と統一権力;中世仏教とは何か)
「BOOKデータベース」 より